砥部消防署新庁舎の完成式を平成２６年３月２８日（金）に行いました。各関係団体、工事関係者等６３名が出席、消防職員による訓練展示も行われました。

砥部消防署新築事業として平成２５年７月に着工、平成２６年１月に竣工。
新庁舎は、自家発電設備を備え、耐震強度１．５倍・延床面積１２１８．１７㎡。同敷地内に各種訓練対応可能な訓練主塔（延床面積１３８．００㎡）及び土のう備蓄庫（１０．２０㎡）を併設し、新たな地域防災拠点として誕生いたしました。

■　来賓者テープカット

■　訓練展示（火災対応救助訓練）

■　訓練展示（引揚救助訓練）

砥部消防署庁舎パンフレットを見る場合は、こちらをクリックしてください。（PDF:2.19MB）

平成２５年度中に整備しました消防車両等についてお知らせします。

【消防本部】
『伊予救助1号車（救助工作車）』

※特徴
この車両は、人命救助を目的とした様々な機材を搭載し、4輪駆動で走行、 重量は
10トンを超える特殊車両です。
１　約3トンの重量物を吊れるクレーン
２　約5トンの重量物を引けるウインチ
３　夜間の活動時等に周囲を照らすLED照明
４　車体横に「IR」と掲げた文字は、「愛（I）がある（R）救助」を目指す「伊予
（I）レスキュー（R）」を表している。

【松前消防署】
『松前タンク20号車』

※特徴
この車両は、CAFS装置により、少量の水でも高い消火能力を有する装備を有してい
ます。
（CAFSとは？：コンプレッサーにて水と泡消火薬剤の混合液に空気を圧入すること
によりノズルから泡を放射する装置です。）
また、車体にはFRPを採用し、素材の軽さだけではなく、錆に強く、耐久性に優れて
おり、かつ従来の車両より軽量となり収納スペースが大幅にアップしました。
積載している「２ｔ」の水槽についても、従来のステンレス製から樹脂製（PP材）
に変更し、耐食性が向上し錆に強く、衝撃強度と耐熱性も高く、長期にわたり使用
できる仕様としました。

【伊予消防署 双海出張所】
『伊予救急6号車』

※諸元
車種：日産パラメディック（エルグランドベース）
エンジン：V6-３５００ccガソリンエンジン
駆動方式：四輪駆動

東芝縦型洗濯乾燥機の一部製品におけるリコールについて

【発煙・発火の恐れがあります、使用を中止してください】
東芝ホームアプライアンス株式会社製の縦型洗濯乾燥機の一部製品におけるリコール情報の提供がありましたのでお知らせいたします。
対象機種は、2005年（平成17年）7月～2011年（平成23年）11月までに製造された29機種です。
同社では、無料で点検・修理を実施しています。
詳しくは、下記によりご確認ください。

洗濯機・衣類乾燥機お客様サポート

 ≪ご相談・お問い合わせ窓口≫
○東芝　洗濯乾燥機　受付センター
フリーダイヤル（無料）：０１２０－０５６－０３５（携帯電話利用可能）
ＦＡＸ：０１２０－６６５－０３５（無料）

○無印良品　洗濯乾燥機　受付センター
フリーダイヤル（無料）：０１２０－３６５－０３５（携帯電話利用可能）
ＦＡＸ：０１２０－７９７－０３５（無料）

○受付時間
2014年2月28日まで：9時00分～20時00分（毎日）
2014年3月1日から：9時00分～18時00分（土・日・祝日を除く）