お知らせ

住宅用火災警報器の設置率が公表されました

投稿日:2018年9月7日

住宅火災による死者を低減させることを目的として、伊予消防等事務組合火災予防条例で寝室等に設置が義務づけられている住宅用火災警報器の設置率(平成30年6月1日現在)が総務省消防庁から公表されました。

設置率の全国平均は81.6%、愛媛県は80.0%で全国第24位となっています。当消防本部は63.4%で全国平均を大きく下回っており、愛媛県下14消防本部中第13位となっています。

住宅用火災警報器をまだ設置していないご家庭は早急に設置しましょう。また、すでに設置しているご家庭は、定期的な点検、10年を目安に交換するなど維持管理に心がけましょう。

【公表】

「住宅用火災警報器の設置率等の調査結果」

【関連資料】

「設置は義務です。住宅用火災警報器」

 

「取り付けだけはダメ!住宅用火災警報器」

 

「10年たったら、とりカエル。お宅の火災警報器の話です。」