消防署紹介
伊予消防等事務組合の概要
伊予消防等事務組合は、瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、愛媛県の中央部である松山平野の南西に位置しています。
伊予市、松前町、砥部町の1市2町で構成された管轄地域は、総面積316.44km²で南北に連なる山間・中山間部が約8割を占め、北西は瀬戸内海に面した平野・海岸部からなり、これら複雑な自然地理的条件の中、1本部3署3出張所体制で住民の生命・身体・財産を災害から守る安全安心な街作りのため、日々努力しています。
■人口・世帯及び面積 令和6年4月1日現在
市町名 | 人口(人) | 世帯数(戸) | 面積(km²) |
---|---|---|---|
伊予市 | 35,409 | 16,296 | 194.44 |
松前町 | 30,215 | 13,870 | 20.41 |
砥部町 | 20,280 | 9,557 | 101.59 |
合計 | 85,904 | 39,723 | 316.44 |
伊予消防等事務組合のあゆみ
昭和41年 3月22日 | 消防本部署の庁舎落成 |
---|---|
昭和41年12月23日 | 伊予市消防本部及び消防署に関する条例制定 |
昭和42年 4月 1日 | 消防本部署を開設、18名の職員で2小隊を編成 |
昭和46年 1月 1日 | 任意救急業務開始 |
昭和47年 9月13日 | 伊予市、松前町、砥部町、広田村、中山町及び双海町で構成する伊予消防組合の設立が許可され同日付けをもって伊予消防組合が発足した。 |
昭和48年 3月30日 | 伊予市消防本部、署を基幹に1本部、1署、1分署、4出張所、職員数68名をもって開署式を挙行、翌31日消防業務を開始 |
昭和50年12月10日 | 砥部出張所庁舎新築 |
昭和52年 3月31日 | 松前分署消防庁舎増築 |
昭和55年 7月 8日 | 消防署庁舎新築 |
昭和57年 7月31日 | 組合規約の変更が許可され、同日付をもって組合名称が伊予消防組合から伊予消防等事務組合となる。 |
昭和57年11月 2日 | 双海出張所庁舎増築 |
昭和58年 3月 2日 | 消防庁長官表彰(竿頭綬)受章 |
平成 3年 3月26日 | 松前分署庁舎及び松前防災センター新築 |
平成 3年 4月 1日 | 消防本部及び消防署に関する条例の一部改正により、消防署を伊予消防署に、松前分署を松前消防署に名称を変更 |
平成 4年 4月14日 | 広田出張所庁舎新築 |
平成 5年 4月 1日 | 救助隊発足(職員8名配置) |
平成 6年 1月 1日 | はしご隊発足(職員6名配置) |
平成 8年 3月11日 | 伊予消防署に救助訓練塔、車庫等新築 |
平成 9年 2月26日 | 高速救急隊発足(伊予消防署) |
平成10年 3月31日 | 伊予消防署庁舎増築 |
平成10年 4月 1日 | 携帯電話119番通報受信運用開始 |
平成12年 4月 1日 | 救急救命士による特定行為運用開始 |
平成16年12月27日 | 市町村合併により平成17年1月1日付けをもって、伊予市、松前町、砥部町、中山町、双海町の1市4町の構成となる。 |
平成17年 2月10日 | 中山出張所庁舎新築、中山出張所に救助訓練塔、訓練資材庫新築 |
平成17年 3月23日 | 市町村合併により平成17年4月1日付けをもって、伊予市、松前町、砥部町の1市2町の構成となる。 |
平成19年 4月 1日 |
組織再編により、砥部出張所を砥部消防署に名称を変更し、1本部3消防署3出張所体制となる。 消防本部14名、伊予消防署41名、松前消防署38名、砥部消防署22名、広田出張所7名中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計148名 |
平成19年12月26日 | 双海出張所庁舎新築 |
平成20年 4月 1日 | 消防本部16名、伊予消防署39名、松前消防署38名、砥部消防署(広田出張所含む)37名、中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計156名 |
平成21年 4月 1日 | 消防本部14名、伊予消防署41名、松前消防署39名、砥部消防署(広田出張所含む)33名、中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計153名 |
平成22年 4月 1日 | 消防本部15名、伊予消防署43名、松前消防署39名、砥部消防署(広田出張所含む)32名、中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計155名 |
平成23年 4月 1日 | 消防本部13名、伊予消防署44名、松前消防署39名、砥部消防署(広田出張所含む)34名、中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計156名 |
平成24年 4月 1日 | 消防本部15名、伊予消防署43名、松前消防署37名、砥部消防署(広田出張所含む)34名、中山出張所13名、双海出張所13名を配置する。計155名 |
平成25年 3月19日 | 消防緊急通信指令システム(Ⅱ型)を消防本部に整備 消防救急デジタル無線施設を補助事業により整備 |
平成25年 3月22日 | 伊予消防署庁舎・車庫棟、訓練棟新築 |
平成25年 4月 1日 | 消防本部24名、伊予消防署43名、松前消防署36名、砥部消防署(広田出張所含む)34名、中山出張所10名、双海出張所10名を配置する。計157名 |
平成26年 1月31日 | 砥部消防署庁舎、訓練塔、土のう備蓄庫新築 |
平成26年 4月 1日 | 消防本部24名、伊予消防署45名、松前消防署36名、砥部消防署(広田出張所含む)31名、中山出張所10名、双海出張所10名を配置する。計156名 |
平成27年 4月 1日 | 消防本部24名、伊予消防署45名、松前消防署34名、砥部消防署(広田出張所含む)33名、中山出張所10名、双海出張所10名を配置する。計156名 |
平成28年 4月 1日 | 事務局1名、消防本部22名、伊予消防署46名、松前消防署34名、砥部消防署(広田出張所含む)37名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員1名、消防職員157名 |
平成29年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部22名、伊予消防署45名、松前消防署34名、砥部消防署(広田出張所含む)37名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員156名 |
平成30年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部25名、伊予消防署44名、松前消防署33名、砥部消防署(広田出張所含む)37名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員157名 |
平成31年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部23名、伊予消防署45名、松前消防署33名、砥部消防署(広田出張所含む)37名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員156名 |
令和 2年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部28名、伊予消防署42名、松前消防署32名、砥部消防署(広田出張所含む)35名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員155名 |
令和 3年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部27名、伊予消防署42名、松前消防署31名、砥部消防署(広田出張所含む)36名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員154名 |
令和 4年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部27名、伊予消防署44名、松前消防署32名、砥部消防署(広田出張所含む)36名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員157名 |
令和 5年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部27名、伊予消防署44名、松前消防署32名、砥部消防署(広田出張所含む)36名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員157名 |
令和 6年 4月 1日 | 事務局2名、消防本部25名、伊予消防署44名、松前消防署33名、砥部消防署(広田出張所含む)36名、中山出張所9名、双海出張所9名を配置する。計 事務局職員2名、消防職員156名 |