申請書関連|救急講習申込

応急手当を身につけよう

けが人や急病人が発生した場合、その場に居合わせた人(バイスタンダー)が応急手当を行うことで、傷病者の尊い命が救われ、社会復帰に大きく貢献しています。
消防署では、皆さん方のご要望により心肺蘇生法やAEDの取扱いをはじめ、各種応急手当についての講習会を開催しています。職場や各種団体、グループなど原則5名以上でお申し込みください。(5名未満の場合にはご相談ください。)
また、インターネットを利用して、ご自宅や学校、職場などで事前学習することができる「応急手当WEB講習(e-ラーニング)」を利用すると講習の時間を短縮することができます。

応急手当WEB講習 (fdma.go.jp)

詳しくは、お申し込み先の各消防署・出張所の救急担当へお問い合わせください。

  • ■伊予消防署 089-982-0119
  • ■松前消防署 089-984-3404
  • ■砥部消防署 089-962-2119
  • ■広田出張所 089-969-2121
  • ■中山出張所 089-967-1171
  • ■双海出張所 089-986-0074

応急手当講習の種類とお申込みはこちらから

講習の種別 主な普及項目  
救命基礎
講習
心肺蘇生法及びAEDの取扱い 詳細は
こちら
救命入門
コース
心肺蘇生法及びAEDの取扱い 詳細は
こちら
普通救命
講習
I 心肺蘇生法(おもに成人を対象)、大出血時の止血法 詳細は
こちら
II 心肺蘇生法(おもに成人を対象)、大出血時の止血法
※受講対象者によっては、小児、乳児、新生児に対する心肺蘇生法とする。
詳細は
こちら
III 心肺蘇生法(おもに小児、乳児、新生児を対象)、大出血時の止血法 詳細は
こちら
上級救命
講習
心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児を対象)、大出血時の止血法、傷病者管理法、外傷の手当、搬送法 詳細は
こちら
その他の
講習
受講者の各種ご要望に応じて実施しております。
最寄りの消防署・出張所へご相談ください。

救命基礎講習

到達目標
  • 心肺蘇生法を理解し、正しくできる。
  • 自動体外式除細動器(AED)を使用できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性 90
救命に必要な応急手当(おもに成人に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
AEDの使用方法 AEDの使用方法
AEDの実技要領

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救命入門コース

到達目標
  • 心肺蘇生法を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
  • 自動体外式除細動器(AED)を使用できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 90
救命に必要な応急手当(おもに成人に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
シナリオに対応した反応の確認から胸骨圧迫まで
AEDの使用方法 AEDの使用方法
AEDの実技要領

救命に関する知識・技能を維持するため、2年〜3年間隔で再講習を受講してください。


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普通救命講習I

到達目標
  • 心肺蘇生法(おもに成人を対象)を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
  • 自動体外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
  • 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 15
救命に必要な応急手当(おもに成人に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報 165
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用法 AEDの使用方法
指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
異物除去法 異物除去要領
止血法 直接圧迫止血法
合計時間 180

救命に関する知識・技能を維持するため、2年〜3年間隔で再講習を受講してください。


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普通救命講習II

到達目標
  • 心肺蘇生法(おもに成人を対象)を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
  • 自動体外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
  • 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 15
救命に必要な応急手当(おもに成人に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報 165
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用法(成人に対する方法) AEDの使用方法
指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
止血法 直接圧迫止血法
心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験) 知識の確認 60
心肺蘇生法に関する知識の確認(実技試験) シナリオを使用した実技の評価
合計時間 240

救命に関する知識・技能を維持するため、2年〜3年間隔で再講習を受講してください。


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普通救命講習III

到達目標
  • 心肺蘇生法(おもに小児、乳児、新生児を対象)を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
  • 自動体外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
  • 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 15
救命に必要な応急手当(おもに成人に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報 165
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用法(成人に対する方法) AEDの使用方法
指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
異物除去法 異物除去要領
効果確認 心肺蘇生法の効果確認
止血法 直接圧迫止血法
合計時間 180

救命に関する知識・技能を維持するため、2年〜3年間隔で再講習を受講してください。


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上級救命講習

到達目標
  • 心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児を対象)を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。
  • 自動体外式除細動器(AED)について理解し、正しく使用できる。
  • 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
項目 細目 時間(分)
応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 15
救命に必要な応急手当(成人、小児、乳児、新生児に対する方法) 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法(実技) 反応の確認、通報 285
胸骨圧迫要領
気道確保要領
口対口人工呼吸法
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用法(成人に対する方法) AEDの使用方法
指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
異物除去法 異物除去要領
効果確認 心肺蘇生法の効果確認
止血法 直接圧迫止血法
心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験) 知識の確認 60
心肺蘇生法に関する実技の評価(実技試験) シナリオを使用した実技の評価
その他の応急手当 傷病者管理法 衣類の緊縛解除 120
保温法
体位管理
外傷の手当要領 包帯法
副子固定法
熱傷の手当
その他の手当
搬送法 搬送の方法
担架搬送法
応急担架作成法
合計時間 480

救命に関する知識・技能を維持するため、2年〜3年間隔で再講習を受講してください。


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