お知らせ | 組合イベント情報

ゆるキャラと住宅防火に関する広報を行います

投稿日：2015年5月13日

伊予消防等事務組合消防本部では、毎年６月１日（月）から６月３０日（火）までの１ヶ月間を「住宅防火強化月間」に指定し、住宅火災による被害低減を目指して各種活動を行います。
今回は、伊予消防管内のゆるキャラと特別応援隊として駆けつけた「国体みきゃん」と一緒に広報活動を実施します。
　当日は、ゆるキャラ達の住宅防火に関する広報活動のほか、住宅防火相談及び住宅用火災警報器取付け支援の申込が行え、ゆるキャラと一緒に実放水が体験できます。
　また、先着２００名に記念品を差し上げます。
○ 日　　時　　平成27年5月28日(木)　　14時00分～16時00分
○ 場　　所　　エミフルＭＡＳＡＫＩ　　フローラルコート、フローラルゲート
○ 内　　容　　住宅防火相談、住宅用火災警報器取付け支援申込受付
　　　　　　　 実放水体験　※　雨天時中止
○ 参加ゆるキャラ
　　伊　予　市　　ミカンまる
　　松　前　町　　おたたちゃん
　　砥　部　町　　とべっち　　　ななうめちゃん
　　特別応援　　国体みきゃん

○昨年の様子

このイベントに関する問い合わせは、（０８９）９８２－０１１９
伊予消防等事務組合消防本部　予防課までご連絡ください。

平成２６年秋季全国火災予防運動の実施について

投稿日：2014年10月27日

『もういいかい　火を消すまでは　まあだだよ』平成２６年度全国統一防火標語

平成２６年１１月９日（日）から１１月１５日（土）までの７日間にわたり
平成２６年秋季全国火災予防運動が実施されます。 😛
重点目標
（１）　住宅防火対策の推進
（２）　放火火災防止対策の推進
（３）　特定防火対象物等における防火安全対策の徹底
（４）　製品火災の発生防止に向けた取組の推進
（５）　多数の者が集合する催しに対する火災予防指導等の徹底
住宅防火　いのちを守る　７つのポイント
３つの習慣
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
４つの対策
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

平成２６年秋季全国火災予防運動期間中に予定している行事は下記のとおりになります、
皆様方のご理解とご協力をお願いします。
伊予市
○　伊予消防署
・防災行政無線を使用したサイレン吹鳴及び広報活動
１１月８日（土）～１１月１５日(土)
・少年消防クラブ員による防火広報
実施日未定
・婦人防火クラブ住宅用火災警報器設置促進広報
１１月８日(土)、９日(日)

平成25年秋季火災予防運動期間中の活動状況 😛
・消防団防火パレード
１１月８日(土)
・ひとり暮らし高齢者宅防火診断
上野地区　１１月１０日(月)～１２日(水)
○　中山出張所
・平成２６年度伊予市消防合同訓練(サイレン吹鳴、消防車両の走行等あり)
中山地区(旧中山高校)　１１月９日(日)　８時００分～８時４５分
・ひとり暮らし高齢者宅防火診断
中山地区　１１月１０日(月)～１１月１２日(水)　９時００分～１１時００分
・中山小学校少年消防クラブ防火広報
１１月１０日(月)、１１日(火)　１６時００分～１７時００分

平成25年秋季火災予防運動期間中の活動状況 🙂
○　双海出張所
・ひとり暮らし高齢者宅防火訪問
上灘地区　１１月１０日(月)～１２日(水)
砥部町
○　砥部消防署
・ひとり暮らし高齢者宅防火訪問
１１月１０日(月)、13日(木)、１４日(金)　9時00分～12時00分
・老朽化消火器回収及び廃棄処分料助成事業推進活動
Ａコープ城南　１１月１１日(火)　９時００分～１４時００分まで
※老朽化消火器回収及び廃棄申請書はこちら↓
別記様式２　老朽化消火器回収及び廃棄申請書
○　広田出張所
・一般住宅防火訪問
地区　１１月１０日(月)１３日(木)、14日(金)　9時00分～12時00分
・防火横断幕掲示
国道３７９号線　広田出張所前
○お問い合わせは、最寄りの消防署か出張所までお願いします。 😮

敬老の日の「住宅防火・防災キャンペーン」にあわせた住宅用火災警報器及び住宅用消火器の配布と取り付けを行う事業を開始します。

投稿日：2014年9月16日

伊予地区住宅用火災警報器設置対策連絡会は、砥部町旧広田村（総津除く）及び砥部小学校区を対象とした、住宅用火災警報器及び住宅用消火器の配布と取り付けを行う事業を開始します。
この敬老の日にあわせた「住宅防火・防災キャンペーン」は、一般社団法人全国消防機器協会「社会貢献委員会」が全国の２０地区を配布モデル地区として選定し、住宅用火災警報器１００個及び住宅用消火器２５本を無償提供して、高齢者世帯の火災・災害による被害の軽減や住宅用火災警報器・住宅用消火器の普及促進を図るための事業です。
平成26年度は砥部町の旧広田村（総津除く）及び砥部小学校校区をモデル地区として申請し、全国18都道県、24地区の応募の中から選定されました。
○９月１１日（木）敬老の日に先だち住宅用火災警報器・住宅用消火器配布事業発足式と同地区の高齢者世帯に住宅用火災警報器の取付けと住宅用消火器の配布を行いました。

伊予地区住宅用火災警報器設置対策連絡会　沖田誠二会長(予防課長)による住宅防火に関する説明