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伊予消防署長査閲訓練(救助隊訓練)を実施しました。

投稿日:2013年12月27日

伊予消防署に配置している救助隊員の士気高揚を図ることを目的とした署長査閲訓練(火災救助、交通救助)を実施しました。日頃の救助訓練の成果を披露するとともに、救助活動の三原則である「安全」「確実」「迅速」を徹底し、現場さながらの臨場感ある訓練となりました。

<概要>

○実施日時及び実施場所
平成25年12月9日(月)10時00分から10時40分
伊予市下吾川950-3 伊予消防署 訓練塔

○訓練想定及び実施隊
【第1想定】(救助隊 第1小隊)
「耐火構造5階建て、2階1室から出火し、2階出火室ベランダと同室内に逃げ遅れ者がいる模様。」
【第2想定】(救助隊 第2小隊)
「普通自動車が山間部道路よりガードレールを突き破り、斜面を転落。運転手が閉じ込められている模様。」

 

防火衣~1
ホース~1
火災1~1
火災2~1
降下進~1
ドア開~1
担架収~1

第42回消防救助技術四国地区指導会に出場しました。

投稿日:2013年7月25日

平成25年7月19日(金)に松山市中央公園にて開催されました「第42回消防救助技術四国地区指導会」に3組(計7名)の職員が出場し、優秀な成績を収めることができました。

 

【ロープブリッジ救出】(出場:松前消防署職員4名)

※競技内容:4人(要救助者を含む。)1組で、設定された渡過ロープにより、対面する塔上に進入し、要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。

 

【はしご登はん】(出場:伊予消防署双海出張所職員1名)

※競技内容:訓練塔に設置された垂直はしごを15メートル登はんし、その安全確実性と所要時間を評価します。

 

【溺者搬送】(出場:砥部消防署広田出張所職員2名)

※競技内容:プールのスタート地点から20メートル先にいる要救助者(溺者)を救助するまでの安全確実性と所要時間を評価します。

 

なお、【溺者搬送】に出場した職員(2名)については、平成25年8月22日(木)に広島県広島市で開催される「第42回全国消防救助技術大会」へ参加します。

 

 

 

第20回伊予消防等事務組合救助選考会を開催しました。

投稿日:2013年7月2日

平成25年6月25日(火)に、第20回伊予消防等事務組合救助選考会を開催しました。
この選考会により選出された、総勢7名の職員が、平成25年7月19日(金)に松山市中央公園にて開催される第42回消防救助技術四国地区指導会へ出場します。

【はしご登はん】

(代表:伊予消防署双海出張所職員1名)

訓練塔に設置された垂直はしごを15メートル登はんし、その安全確実性と所要時間を評価します。

【ロープブリッジ救出】

(代表:松前消防署職員4名)

4人(要救助者を含む)1組で、設定された渡過ロープにより対面する塔上に進入し、要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。

【溺者搬送】

(代表:砥部消防署広田出張所職員2名)

プールのスタート地点から20メートル先にいる要救助者(溺者)を救助するまでの安全確実性と所要時間を評価します。