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熱中症予防対策講話を実施しました

投稿日:2019年8月15日

松前消防署では、令和元年8月6日、松前町北川原にある株式会社愛亀において、従業員を対象とした熱中症予防対策講話を実施しました。

日中の炎天下に屋外で仕事を行うことが多い従業員に熱中症の原因や症状についての知識など、熱中症になってしまった場合の応急手当の仕方を身に付けてもらうことを目的として、救急救命士の指導のもと、実施されました。

参加した従業員の方からは、熱中症の症状や応急手当の仕方をわかりやすく説明してもらえたといった声が聞かれ、大変有意義なものとなりました。

熱中症は炎天下の屋外にいることだけで発生するものではなく曇りの日や夜間、屋内でも起こる可能性がある大変注意が必要なものです。このような講話や訓練を希望される方は、最寄りの消防署又は出張所まで、お気軽にご相談ください。

講話風景全景 講話風景

食品工場及び業務用厨房施設等における一酸化炭素中毒事故の防止について

投稿日:2019年8月8日

経済産業省は、食品工場及び業務用厨房施設等での都市ガス及び液化石油ガスの消費設備における一酸化炭素中毒事故防止のための注意喚起を行っています。
食品工場及び業務用厨房施設等においてひとたび一酸化炭素中毒事故が発生した場合、多くの人を巻き込み、甚大な被害を及ぼす可能性があります。

都市ガス及び液化石油ガスの消費設備による一酸化炭素中毒事故防止のため、以下のことに注意してください。

1.ガスの消費設備の使用中は必ず換気(給気及び排気の両方)を行ってください。
2.ガスの消費設備の使用者及び管理者は、ガスの消費設備の使用開始及び使用終了時に該当設備の異常の有無を点検してください。
3.ガスの消費設備及び換気設備は、日頃からお手入れをしてください。
4.グリスフィルター、脱臭フィルター等の定期的な清掃又は交換を行ってください。
5.万一の不完全燃焼に備えて業務用換気警報器の設置をしてください。

詳しくは、経済産業省が発出している注意喚起文を参照してください。

食品工場及び業務用厨房施設等における一酸化炭素中毒事故の防止について

市内中学生の職場体験学習がありました(伊予消防署)

投稿日:2019年8月8日

伊予消防署において港南中学校から5名、双海中学校から2名の中学生が職場体験学習を行いました。消防署での仕事内容の説明や実際の訓練を体験し、仕事の厳しさや楽しさを学んでもらいました。