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平成29年度各種講習会開催案内
投稿日:2017年3月23日
消防設備士試験準備講習会
開催日 |
種 類 |
定 員 |
講 習 会 場 |
申 請 期 間 |
7月12日(水) | 第1・4・6類 | 各50名 | 愛媛県水産会館 (松山市二番町4-6-2) |
6月23日~7月3日 |
消防設備士法定講習会
開催日 |
講習区分 |
対象者 |
講 習 会 場 |
受付期間 |
9月5日(火) | 警報設備 | 4・7類 | 東予地区自動車整備協同組合 (新居浜市本郷) |
7月31日 ~ 8月10日 |
9月7日(木) | 警報設備 | 4・7類 | 愛媛県南予地方局 (宇和島市天神町) |
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9月19日(火) | 消火設備 | 1・2・3類 | 愛媛県庁第二別館 (松山市一番町) |
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9月20日(水) | 警報設備 | 4・7類 | 愛媛県庁第二別館 (松山市一番町) |
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9月21日(木) | 避難設備 消火器 |
5・6類 | 愛媛県庁第二別館 (松山市一番町) |
消防設備点検資格者講習
開催日 |
種 別 |
講 習 会 場 |
申請期間 |
10月11日(水)~13日(金) | 第1種 | 愛媛県水産会館 (松山市二番町4-6-2) |
9月22日 ~ 10月2日 |
11月6日(月)~8日(水) | 第2種 |
消防設備点検資格者(再)講習
開催日 |
種 別 |
講 習 会 場 |
申請期間 |
11月9日(木) | 第1種 | 松山総合コミュニティセンター (松山市湊町7-5) |
9月22日 ~ 10月2日 |
11月10日(金) | 第2種 |
防災管理講習
開催日 | 定 員 | 講習会場 | 申請期間 |
5月30日(火) | 90名 | 愛媛県水産会館 (松山市二番町4-6-2) |
4月26日 ~ 4月28日 |
甲種防火管理講習
開催日 |
講 習 会 場 |
定員 |
申請期間 |
4月19日(水)20日(木) | 松山総合コミュニティセンター (松山市湊町7-5) |
150 | 3月22日~23日 |
6月7日(水)8日(木) | 5月10日~11日 | ||
7月26日(水)27日(木) | 6月20日~21日 | ||
8月23日(水)24日(木) | 7月19日~20日 | ||
10月25日(水)26日(木) | 9月12日~13日 | ||
12月12日(火)13日(水) | 11月15日~16日 | ||
平成30年 1月17日(水)18日(木) |
12月18日~19日 | ||
2月14日(水)15日(木) | 四国中央市土居文化会館 (四国中央市土居町入野939番地) |
70 | 1月10日~11日 |
防火・防災管理(再)講習
開催日 | 講 習 会 場 | 申請期間 | 申請先 |
10月20日(金) | 松山総合コミュニティセンター (松山市湊町7-5) |
9月11日 ~ 20日 |
(一財)日本防火・防災協会 |
詳しい内容が知りたい方又は下記をご覧ください。
一般財団法人 愛媛県消防設備協会 講習案内
障害者支援施設等への緊急特別査察を実施しました
投稿日:2017年3月15日
愛媛県内で3月12日未明、障害者福祉施設で入所者3名の方が亡くなる火災が発生したことをうけ、伊予消防管内地域の同様施設での再発防止と入所者の安全を守るため、緊急特別査察を実施するとともに、老人ホーム等の入所施設に対して消防用設備の設置と適切な維持管理及び調理・暖房器具などの取扱いや入所者が行う火気管理方法の注意喚起を実施しました。
特別緊急査察を実施した同様の4施設に対して、夜間等職員数が少ない時間帯における防火管理状況と消防用設備等の設置、維持管理状況・入所者の火気器具の取扱いや喫煙等・防炎物品の使用状況を確認し、防炎物品の未使用や不適切な使用に関し指導を行いました。
伊予消防等事務組合消防本部では、自力避難が困難な高齢者・福祉施設での火災発生時に適切な避難・通報及び初期消火が行えるよう「病院及び高齢者社会福祉施設防火安全対策研修会」を毎年実施しています。
この研修に関してのご質問等は最寄りの消防署まで連絡をお願いします。
消防長査閲訓練を実施
投稿日:2017年3月13日
3月3日、9時30分から砥部消防署において、救急活動時の連携強化を目的とした、消防長査閲訓練が実施されました。伊予消防等事務組合の平成28年中の救急出動件数は、4,100件で増加傾向にあり、救急車の出動が増えたため、救急現場に消防隊が先に到着する現場活動が増加しています。
訓練は、心肺停止の疑いのある傷病者がいる救急現場において、近年増加傾向にある、消防隊が先に到着し、病院から帰署途中の救急隊が後から到着する想定で実施しました。
ポンプ隊の消防隊員4名が先着し、傷病者の情報収集、観察、応急処置等を行い、救急隊員3名が到着するまでの間、応急救護活動を実施。消防隊と救急隊が連携して特定行為(静脈路確保・薬剤投与)を実施し、傷病者を救急車内に収容するまでの訓練を行いました。