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救急救助連携訓練を実施しました。
投稿日:2018年3月20日
平成30年度危険物取扱者試験及び消防設備士試験の案内
投稿日:2018年3月16日
平成30年度の危険物取扱者試験の日程及び願書の受付期間は下記のとおりです。
○ 試験日・受験願書の受付期間
| 区 分 | 試 験 日 | 願書の受付期間 |
| 第1回 | 平成30年6月24日(日) |
書面申請 4月10日(火) ~ 4月20日(金) |
| 第2回 | 平成30年10月28日(日) |
書面申請 8月31日(金) ~ 9月10日(月) |
| 第3回 | 平成31年 2月 9日(土) |
書面申請 12月10日(月) ~ 12月20日(木)電子申請 12月 7日(金) ~ 12月17日(月) |
○ 試験の種類別会場及び所在地
|
区 分 |
試験の種類 |
講 習 会 場 |
所 在 地 等 |
|
第1回 |
・ 甲種 ・ 乙種 (第1~6類) ・ 丙種 乙種第4類 (科目免除なし) |
愛媛大学 【高校生以外】 |
松山市文京町3 |
| 新居浜工業高等学校 | 新居浜市北新町8-1 | ||
| 今治工業高等学校 | 今治市河南町1-1-36 | ||
| 松山工業高等学校 | 松山市真砂町1 | ||
| 八幡浜工業高等学校 | 八幡浜市古町2-3-1 | ||
| ・乙種4類 (科目免除なし) ・ 丙種 |
東予高等学校 | 西条市周布650 | |
| 吉田高等学校 | 宇和島市吉田町北小路甲10 | ||
|
第3回 |
・甲種 ・乙種 (第1~6類) ・丙種 乙種第4類 (科目免除なし) |
愛媛大学 【高校生以外】 |
松山市文京町3 |
| 松山工業高等高校 【高校生】 |
松山市真砂町1 |
※ 詳細は、下記をご覧ください。
危険物取扱者試験日程
平成30年度の消防設備士試験の日程及び願書の受付期間は下記のとおりです。
○ 試験日時・願書の受付期間・提出方法
| 区 分 | 試 験 日 | 願書の受付期間 |
| 第1回 |
平成30年8月5日(日) |
書面申請 6月18日(月)~6月28日(木) 電子申請 6月15日(金)~6月25日(月) |
| 第2回 |
平成31年1月6日(日) |
書面申請 11月5日(月)~11月15日(木) 電子申請 11月2日(金)~11月12日(月) |
○ 試験の種類別会場及び所在地
|
区 分 |
試験の種類 |
試験開始時刻(集合時刻) |
講習会場 |
所 在 地 等 |
|
第1回 |
甲種・特・1・2・3・4・5類 乙種 1・2・3・4・5・6・7類 |
午前10時 |
愛媛大学 |
松山市文京町3 |
|
第2回 |
甲種・特・1・2・3・4・5類 乙種 1・2・3・4・5・6・7類 |
午前10時 |
愛媛大学 |
松山市文京町3 |
危険物取扱者試験及び消防設備士試験の受付場所(問い合わせ先)等詳細は下記をご覧ください。
一般財団法人 消防試験研究センター 愛媛県支部
電気機器の配線などからの出火防止について
投稿日:2018年3月8日
電気機器の配線等火災による損害額について
平成28年中に全国で発生した火災の出火原因別の損害額をみると「電灯電話線等の配線」が最も多く4,649千円(出火原因別順位第6位 件数は1,310件)となっています。
また、「配線器具」の損害額は、全体で第7位で、2,264千円(出火原因別順位第9位 件数は、1,132件)となっています。
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| 電灯電話線等の配線 | 配線器具 |
※出火原因分類
1「電灯電話線等の配線」とは、配電線(低圧)、屋内配線、コード、器具付きコード、配線接触部、その他の電灯電話線等の配線等をいう。
2「配線器具」とは、スイッチ、ナイフスイッチ、自動開閉器、プラグ、テーブルタップ、その他の配線器具等をいう。
電気機器の配線等火災について
過去5年間に伊予消防管内地域で「電灯電話線等の配線」及び「配線器具」が原因で発生した火災は以下のとおりです。
○電灯電話線等の配線
| 年 別 | 害額(千円) | 焼損面積(㎡) | 出火原因 |
| 25 | 592 | 43 | 照明器具の配線 |
| 28 | ☆22 | 1 | 屋内配線の劣化 |
| 29 | ☆18 | 0 | 屋内配線の劣化 |
○配線器具
| 年 別 | 損害額(千円) | 焼損面積(㎡) | 出火原因 |
| 26 | 8,595 | 54 |
テーブルタップの劣化 |
| 27 | ☆17 | 0 | トラッキング |
| 28 | ☆1 | 0 | 不適切な使用 |
平成25年及び平成26年に発生した火災以外(☆は、初期消火等を実施)は、家人が在宅していたことで早期に異常に気付いたことから最小限の被害に収めることができましたが、不在時に発生した場合には被害が拡大していた可能性があります。
このような屋内配線や器具付きコード及びテーブルタップ等からの出火を防止するために下記の点に注意してください。
・使用しない時は、コンセントをこまめに抜く。
・電気機器の配線に折れ曲がりや家具の下に挟まれていないか注意してください。

・テーブルタップを使用する際は、折れ曲がり等がないか、使用容量内で使用してください。
・コンセントと差し込みコードのすきまにほこりがたまっていないか定期的に掃除してください。

消防庁では、使用者の誤使用や不適切な使用環境により発生する電気器具火災を予防するために「未然に防ごう!電気器具火災」を作成しております。
下記のリンクより視聴することができまのでご覧ください。
未然に防ごう!電気器具火災


































