お知らせ | 一覧

令和5年度新規採用職員の紹介

投稿日:2023年10月5日

 4月に松前消防署と伊予消防署へ配属された2名、5月に松前消防署へ配属された1名、4月から9月まで半年間の愛媛県消防学校初任科教育課程を修了し、10月から伊予消防署と砥部消防署へ配属された2名が、今年度より私たちの仲間に加わりました。
 令和5年度の新規採用職員は、黒田朋希消防士、新山直迪消防士、松浦未夢消防士、越智琉翔消防士、松原亮太消防士の5名です。 以下自己紹介になります。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E9%BB%92%E7%94%B0%EF%BC%88%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E5%86%8D%E7%B7%A8%E9%9B%86%EF%BC%89.jpg
黒田 朋希(くろだ ともき)
生年月日 平成7年8月13日(28歳)
配属先  松前消防署
1 この職場を選んだきっかけは?
 小学生の頃から人の命に携わる仕事に就きたいと考えており、誰よりも早く助けを求めている方に寄り添うことができる消防職員になりたいと思ったからです。
2 アピールポイント
 何事にも責任感と思いやりの気持ちを忘れずに取り組み、救急救命士の資格も活かしていきたいと思います。
3 今後の抱負
 一人でも多くの方を助けることができ、地域の方々から信用、信頼される職員になれるように、日々の訓練や勉学に励んでいきたいと思います。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E6%96%B0%E5%B1%B1%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB.jpg
新山 直迪(にいやま なおみち)
生年月日 平成6年7月30日(29歳)
配属先  伊予消防署
1 この職場を選んだきっかけは?
 一人でも多くの方の「夢」「家族」「命」を守ることのできる消防士になりたいと志し、地域住民の方々との絆の強い伊予消防を志望しました。
2 アピールポイント
 都市部の消防経験で培った知識・技術を糧に、多種多様な災害救急現場に「絶対に助ける」という強い信念を持って取り組みます。
3 今後の抱負
 伊予消防の仲間との強い絆を築き、消防職員として地域の方々に安心と信頼を持っていただける消防士となることを目指します。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E6%9D%BE%E6%B5%A6%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB-2-642x642.jpg
松浦 未夢(まつうら みゆ)
生年月日 平成13年12月27日(21歳)
配属先  砥部消防署
1 この職場を選んだきっかけは?
 幼少期からの夢であり、今まで支えてくださった地域住民の方々に、恩返しをしたいと思ったからです。
2 アピールポイント
 救急救命士の資格を活かしながら、様々な現場に対応できるように日々向上していきます。
3 今後の抱負
 現状に満足せず、何事にも積極的に取り組み、傷病者の気持ちに寄り添う強くて思いやりのある消防職員になります。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E8%B6%8A%E6%99%BA%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB.jpg
越智 琉翔(おち りゅうと)
生年月日 平成14年8月30日(21歳)
配属先  伊予消防署
1 この職場を選んだきっかけは?
 幼い頃、火事の現場で消火活動にあたる消防職員の方を見て憧れを覚え、自分も将来地元の安心・安全を守る消防職員になりたいと思ったからです。
2 アピールポイント
 中学、高校の6年間の部活で培った強靭な忍耐力と精神力があります。
3 今後の抱負
 どんな時でも地域住民の方々に寄り添うヒーローになれるよう、日々のトレーニングを頑張ります。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E6%9D%BE%E5%8E%9F%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB.jpg
松原 亮太(まつばら りょうた)
生年月日 平成9年5月1日(26歳)
配属先  松前消防署
1 この職場を選んだきっかけは?
 幼少期からの夢であり、人の役に立つ仕事をしたいと思い、また、育った地元に恩返しと貢献したいと思ったからです。
2 アピールポイント
 柔道を通して培った体力・忍耐力、そして常に目標を持って最後までやり抜く気持ちを活かし、業務に携わっていきたいです。
3 今後の抱負
 地域住民の方から信頼される消防職員になれるよう、日々の訓練・トレーニングを頑張っていきたいと思います。

新斎場「聖浄苑」運営のあり方等に関する答申が行われました

投稿日:2023年10月3日

 令和5年9月26日(火)、火葬場伊予地区広域斎場運営審議会から武智組合長へ、聖浄苑の運営形態や使用料のあり方等についての答申が行われました。

 この審議会は、新斎場の供用開始を迎えるにあたり、更なる利便性の向上や適正な運営管理を目的として、令和5年6月27日に、学識経験者、構成市町区長会長、葬祭事業者等13名を委員として設置されました。その後3回にわたる審議会を開催し、「運営形態のあり方」「使用料のあり方」「使用料の改定案」を取りまとめ答申されております。

 今後はこの答申を基に、より円滑な事業運営を行い、更なるサービスの向上に取り組んでまいります。

伊予市外二町共有物組合から寄付をいただきました

投稿日:2023年10月3日

令和5年9月22日(金)、伊予市役所において、伊予市外二町共有物組合と伊予消防等事務組合との間で寄付の贈呈式が行われ、伊予市外二町共有物組合の武智組合長から伊予消防等事務組合の岡本副組合長、佐川副組合長へ目録の贈呈が行われました。

いただいた寄付については、現在実施中の聖浄苑改築事業や斎場での新型コロナウイルス感染症等拡大防止などへ有効に活用させていただきます。

伊予市外二町共有物組合とは、伊予市、松前町、砥部町の3市町で組織され、凶荒予備のために共有物の増進や維持管理を行う一部事務組合です。

【贈呈式の様子】 向かって左側が伊予消防等事務組合、向かって右側が伊予市外二町共有物組合

【目録贈呈の様子】

【目録贈呈の様子】