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「9月9日は救急の日」です

投稿日:2023年9月7日

 「救急の日」は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的としています。

えひめ救急電話相談#7119

 救急車を呼ぶべきか、自分で病院に行くべきか、それとも様子を見るべきか判断に迷うとき、電話で相談できる「えひめ救急電話相談#7119」が本年の7月1日から愛媛県でも運用が開始されています。

 救急電話相談とは、症状の緊急度について医師や看護師が助言をしてくれる電話相談窓口です。話を聞き、病気やけがの症状を把握して救急車を呼ぶべきか、すぐに病院を受診したほうがいいか、近くの救急病院はどこかなどについて案内をしてくれます。

 特に緊急性が高いと判断された場合は119番に転送し迅速な救急出動につなぎます。

 「#7119」は心細く不安な時に安心感がえられますので、迷ったらぜひご利用ください。

普段からの3つの心がけ

 医療機関や救急車の適正利用について皆様お一人おひとりに心がけていただくための3つの心がけがあります。

 ①日ごろから「かかりつけ医」を持ちましょう

 ②健康診断や検診等により、病気の要望や早期発見に努めましょう

 ③ご家庭でお薬を常備しましょう

「救急でんわ相談広報」を実施しました

投稿日:2023年9月7日

 当消防本部は8月26日(土)、愛媛県立とべ動物園において「救急でんわ相談広報」を実施しました。

 これは、今年の7月1日より救急電話相談の窓口として運用が開始された「えひめ救急電話相談#7119」と、すでに運用が開始されている小児救急電話相談「#8000」について、多くの県民への広報を目的として実施いたしました。

 多くの家族連れでにぎわう動物園で、それぞれの「救急でんわ相談」の説明を行うとともに、展示した救急車への乗車、記念撮影など、楽しんでいただきながら実施することができました。

 この広報により、医療機関受診の適正化、救急車の適正利用につながることを期待しています。

「おもちゃ花火教室」を実施しました。

投稿日:2023年8月9日

 砥部消防署では、7月24日と25日に、砥部町内の小学校において、放課後児童クラブの児童を対象に「おもちゃ花火教室」を実施しました。

 おもちゃ花火で遊ぶ機会が多くなるこの時季に、おもちゃ花火による火災及び怪我の予防を目的として、正しい使用方法等について一緒に勉強しました。

 花火の取り扱い・注意事項・準備物を説明した後に、実際に屋外でおもちゃ花火を体験してもらいました。少し怖がっている児童もいましたが、みんなで学んだルールをしっかり守り、正しくおもちゃ花火を使用することができました。