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伊予市少年消防クラブ夏季研修を実施しました
投稿日:2023年8月2日
令和5年7月24日、伊予市内の小学校5クラブ合同で「伊予市少年消防クラブ夏季研修」を伊予消防署において実施しました。
研修ではグループごとに救助袋体験、放水体験、煙体験、心肺蘇生法を行い、消防への関心を深め、火災予防意識や防災意識の向上を図ることができました。
こうした少年消防クラブの活動が、子どもたちが家庭や地域における防災リーダーとなるための「礎」となることを期待しています。




水難救助訓練を実施しました
投稿日:2023年8月2日
伊予消防署では、令和5年7月11日及び22日に、伊予港において水難救助訓練を実施しました。
この訓練は、水難事故の際に「安全・確実・迅速」に救助活動を行うため、隊員の安全管理意識及び各隊の連携力向上を目的として実施しました。
水難救助活動は迅速性が求められますが、隊員にも大きなリスクがありますので、訓練を通して各隊員の安全管理意識を向上させ、実現場において各隊の連携を円滑に行い、「安全・確実・迅速」に活動できるよう今回の訓練を活かしていきたいと思います。
これからの季節、海や川での遊泳やマリンスポーツ等を楽しまれる方も多くいらっしゃると思いますが、水場での事故に十分に気を付けていただきますようお願いいたします。






住宅用火災警報器を設置しましょう
投稿日:2023年8月2日
住宅用火災警報器は、煙を感知すると音や音声で火災を知らせる機器です。住宅火災による死者
は、火災発生に気づきにくい深夜の時間帯に多く発生していたことから、火災の早期発見に非常に有
効と考えられる住宅用火災警報器が義務付けられています。
また、全ての世帯への設置が義務化になってから10年以上が経過し、部品の劣化や電池切れなど
により、火災を感知しなくなることがあります。定期的に作動確認を行い、故障や電池切れの際には
交換するようにしてください。
住宅用火災警報器の設置率及び条例適合率(令和5年6月1日現在)
| 設 置 率 | 条例適合率 | |
| 管内一般家庭 | 73.1% | 58.1% |
| 愛媛県平均 | 81.1% | 70.8% |
| 全国平均 | 84.3% | 67.2% |
消防団員世帯の設置率及び条例適合率(令和5年3月31日現在)
| 設 置 率 | 条例適合率 | |
| 伊予市消防団 | 92.0% | 57.7% |
| 松前町消防団 | 100% | 83.4% |
| 砥部町消防団 | 97.2% | 70.1% |
市町職員世帯の設置率及び条例適合率(令和5年3月31日現在)
| 設 置 率 | 条例適合率 | |
| 伊予市職員 | 84.2% | 61.0% |
| 松前町職員 | 89.3% | 71.7% |
| 砥部町職員 | 78.2% | 65.3% |
























