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危険物安全週間の取組及び油流出事故対策訓練の実施について

投稿日:2022年6月29日

6月5日から11日までの一週間は危険物安全週間でした。
危険物安全週間中の行事として、管内のガソリンスタンドに出向き、日ごろの危険物の取扱いや注意すべきポイントなどを改めて注意喚起しました。

◎ガソリンスタンドに対する立入検査の様子

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油搬送中や交通事故などによる油漏えい事故は、組合管内でも毎年発生しています。油が水路に流れると、農業や漁業などをはじめとする第一次産業に多大な被害を及ぼすことが考えられます。このような時に素早く的確な措置を行い、可能な限り被害を軽減するための能力向上を目指し、6月29日、砥部町麻生において油流出事故対策訓練を実施しました。

◎油流出事故対策訓練の様子

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私たちの身の回りにある自動車用のガソリンや軽油は、危険物に該当します。
また、手指消毒用のアルコールや油性塗料なども、危険物に該当することがあります。
危険物安全週間は終わりましたが、今後も危険物の貯蔵や取扱いに注意し、事故の未然防止にご協力ください。

花火・火あそびによる火災の防止

投稿日:2022年6月27日

○花火の正しいあそび方について
花火には火薬が使用されています。取り扱いを誤ると火傷を負ったり、近くの可燃物に炎が燃え移って火災になることがあります。花火であそぶ時は説明書をよく読み、注意事項を必ず守りましょう。

【花火の安全な楽しみ方】
・風の強いときは花火をしない。
・燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ。
・子供だけでなく大人と一緒にあそぶ。
・水バケツを用意し、使った花火は必ず水につける。

○火あそびによる火災の防止について
令和3年中に火あそびによる火災は309件発生しています。そのうち「ライター」によるものが177件(57.3%)で最も多く、次いで「マッチ」によるものが64件(20.7%)、「火のついた紙」によるものが10件(3.2%)となっていて、これが全体の件数の8割を占めています。子供だけで火あそびをしたときに発生することが多く、発見の遅れから、火災が拡大する要因になっています。
火あそびによる火災をなくすためには、大人が正しい火の取り扱い方や、火災の恐ろしさを教える必要があります。

【火あそびによる火災防止のポイント】
・子供だけを残して外出しない。
・ライターやマッチを子供の手の届くところに置かない。
・子供だけで火を取り扱わせない。
・火あそびをしている子供を見かけたら注意する。
・火災の恐ろしさや火の取り扱い方法について子供と話し合う。

職員の新型コロナウイルス感染が確認されました

投稿日:2022年6月27日

■内容
職員2名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

■確認日時
令和4年6月24日 (金曜日)

■感染職員の概要
30代【2名とも】 ※性別は個人の特定につながるため公表しません。

■濃厚接触者
濃厚接触者は確認されておりません。

■職場の対応
・当該職員の勤務状況などを調査し、住民の方との濃厚接触がないことを確認しています。
・業務中は必ずマスクを着用し、感染防止対策を徹底していました。
・当該職員が勤務していた執務室や共用部分は、消毒を完了しており、通常通り業務を行っております。
・当該職員が担当していた業務は、他の職員が分担して対応しており、住民サービスに影響ありません。
・職員全員の感染予防に対する意識を更に高め、一層の感染防止対策を徹底していきます。