当消防本部では、令和４年７月１５日（金）、ふたみシーサイド公園において、「海上災害対応合同訓練」を実施しました。この訓練は一昨年度、伊予市双海町で発生した上灘漁協での船舶火災を教訓とし、海上付近で事件、事故等の災害が発生した場合の対応訓練を関係各機関合同で実施したものです。

　訓練は、暴走船と漁業中の船舶が衝突し、双方の舶から出火、更に漁船から乗組員が海に転落し不明となったとの想定で行われました。消防、海上保安庁、警察が合同指揮所を立ち上げるとともに、海上と陸上からの消火活動とドローンによる不明者の捜索、救出活動などを行いました。

　 訓練後の各機関による合同検証会を踏まえ、今後も訓練を継続し、あらゆる災害に備える体制の確立を図ってまいります。

　令和４年７月４日（月）砥部消防署において、「令和４年度広田小学校少年消防クラブ夏季研修」を開催しました。　

　今回の研修では、３人１組でチームを作り、ホース延長訓練や要救助者救出訓練に挑戦しました。

　訓練では、ホース延長する際、ホースをうまく延ばすことができなかったり、ダミー人形の重さに苦戦しましたが、クラブ員は暑さに負けることなく、予定した訓練をやり切りました。

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車両見学	ホース延長訓練
要救助者救出訓練	記念撮影

■内容
職員２名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

■確認日時
令和４年７月１日　(金曜日)
令和４年７月３日　(日曜日)

■感染職員の概要
２０代
４０代　※性別は個人の特定につながるため公表しません。

■濃厚接触者
職員３名が濃厚接触者として確認されておりますが、すでに囲い込みを済ませております。

■職場の対応
・当該職員の勤務状況などを調査し、住民の方との濃厚接触がないことを確認しています。
・当該職員が勤務していた執務室や共用部分は、消毒を完了しており、通常通り業務を行っております。
・当該職員が担当していた業務は、他の職員が分担して対応しており、住民サービスに影響ありません。
・職員全員の感染予防に対する意識を更に高め、一層の感染防止対策を徹底していきます。