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旧規格消火器は、令和3年12月31日までに交換が必要です。

投稿日:2021年12月14日

1 消火器について
消防法令に基づき消火器の設置が義務付けされている建物等では、旧規格の消火器は、令和4年1月1日以降は設置できません。
※ 一般家庭等に任意で設置されている消火器については交換の義務はありません。

2 概要
平成23年に消火器に関する規格省令等が改正されたことにより令和3年12月31日までに、新規格消火器への交換が必要となりました。旧規格の消火器は、令和3年12月31日を過ぎると、消火器として認められなくなります。

3 旧規格消火器と新規格消火器の違いは?

 

適応火災マークが文字表示の消火器は、交換が必要です。

4 リーフレット
旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です。

郡中小学校の児童が庁舎見学に訪れました

投稿日:2021年12月6日

11月17・18日の2日間、伊予消防署に伊予市立郡中小学校の児童が庁舎見学に訪れました。

新型コロナウイルスの影響により、縮小した内容になりましたが、各車両・資機材の説明、放水体験、救助隊による想定訓練などを行い、児童たちには、消防について知ってもらえる良い機会となりました。

車両・資機材説明(消防車) 車両・資機材説明(救助工作車)
救助隊想定訓練 救助隊想定訓練

放水体験

質疑応答

伊予市消防合同訓練を実施しました

投稿日:2021年12月2日

11月14日(日)、伊予市消防団と伊予消防署は、伊予市立佐礼谷小学校体育館周辺で伊予市消防合同訓練を実施しました。

訓練には、学校教員、伊予市消防団員(伊予・中山・双海)、伊予消防職員の約140名が参加し、大部隊活動の連携と資機材取扱いの習熟を目的に実施しました。
また、今年度から本格運用となった伊予消防署指揮隊と消防団幹部間で情報共有を行い、実戦に即した訓練となりました。

山間部の建物火災では林野火災などに移行する可能性も高く、消防団の力がより大きく発揮されます。今回の訓練を通して消防団、消防署の連携の重要性を再認識し、住民の安心・安全に繋げるべく訓練を重ねていきたいと思います。