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『松山まどんな病院』が二次救急医療機関に!
投稿日:2021年10月1日
令和3年10月1日より、松山まどんな病院(936-2461)が二次救急医療機関として新たに加わりました。同病院は、松山市喜与町一丁目7番地1に位置し、7科(内科・外科・産婦人科・整形外科・小児科・麻酔科・放射線科)の診療を行っています。なお、一次救急医療機関については、以下のとおりです。今後とも救急車の適正利用にご協力いただきますようお願いいたします。
■一次救急医療機関
◇松山市医師会休日診療所(日曜・祝日、℡915-3111)
・内科、10~13時、14~17時
・小児科、11~14時、15~18時
※診療時間に変更が生じることがありますので、電話にてお問い合わせください。
◇松山市急患医療センター(℡922-1199)
・内科、月~土曜日、21~24時
・小児科、毎日、21~翌朝8時
令和3年度新規採用職員の紹介
投稿日:2021年10月1日
4月から9月まで半年間の愛媛県消防学校初任科教育を修了し、10月から新たに4名が私たちの仲間に加わり、即戦力として期待されます。
令和3年度伊予消防等事務組合新規採用職員は村上皓祐消防士、玉井俊輔消防士、佐川祐基消防士、德本翔馬消防士です。 以下4名の自己紹介です。
![]() 玉井俊輔(たまい しゅんすけ) 年齢 20歳 配属先 松前消防署 1 この職場を選んだきっかけは? 高校生の時に職場体験で訪れた際に、消防士の魅力に惹かれこの職業を選びました。 2 アピールポイント 学生時代の部活動で学んだことを活かして積極的に行動します。 3 今後の抱負 日々の訓練やトレーニングに励み、現場で活躍できるように頑張ります。 |
![]() 佐川祐基(さがわ ゆうき) 年齢 19歳 配属先 松前消防署 1 この職場を選んだきっかけは? 幼い頃からの夢で、地域住民の方々の役に立ちたいと思ったからです。 2 アピールポイント 高校の頃に部活動でキャプテンを務めていたので、そこで培った忍耐力や行動力には自信があります。 3 今後の抱負 日々の訓練に全力で取り組み、1日でも早く仕事に慣れて即戦力となれるよう頑張ります。 |
![]() 德本翔馬(とくもと しょうま) 年齢 19歳 配属先 伊予消防署 1 この職場を選んだきっかけは? 東日本大震災の時に消防隊の活動をテレビ等で見て、人の役に立つ仕事をしたいと思ったからです。 2 アピールポイント 幼い頃からサッカーをしていたので、そこで培った協調性を活かしたいです。 3 今後の抱負 地域の方から信頼してもらえるように、訓練やトレーニングに全力で取り組みます。 |
令和3年度伊予消防等事務組合消防職員意見発表会を実施しました
投稿日:2021年9月24日
組合では、9月24日(金)に令和3年度伊予消防等事務組合消防職員意見発表会を実施しました。この意見発表は、選抜された3名の職員が消防防災業務や、救急・救助活動など日頃の経験を通して感じたことや、業務に対する提言、取り組むべき課題等について自由に発表し、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的とし,開催されました。
今回の発表会で「避難率100%を目指して」のテーマで発表した伊予消防署の西岡裕文消防副士長が優秀賞となりました。西岡消防副士長は11月12日(金)に伊予市のウェルピア伊予で開催される愛媛県消防長会消防職員意見発表会に当組合の代表として出場いたします。
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伊予消防署 西岡消防副士長(二段目左) テーマ『避難率100%を目指して』 松前消防署 大家消防士(二段目右) 砥部消防署 仙石消防士(三段目) |