お知らせ
消防職員が住宅用火災警報器の訪問調査を行います
投稿日:2019年3月27日
住宅用火災警報器の設置率向上及び適正な維持管理を目的として、4月から消防職員が住宅用火災警報器の設置状況などの訪問調査を行います。
また、この訪問調査では定期的な作動確認等の維持管理方法及び電池切れをした場合の対処方法についてもお伝えすることとしております。
なお、訪問調査を行う消防職員は、必ず身分証を携帯し、提示することとしております。
調査項目は、以下の4項目となっています。
○設置状況について
問 条例により住宅用火災警報器の設置が義務付けられている住宅の部分全てに住宅用火災警報器が設置されていますか。 1. 設置している(全部設置) 2. 一部設置している(一部設置) 3. 設置していない(未設置) |
○調査世帯の住宅区分
問 お住まいの住宅は、次のうちどれに該当しますか。 1. 一戸建て 2. 共同住宅(賃貸) 3. 共同住宅等(持ち家) |
○作動確認の実施状況について
問 最近、半年間に住宅用火災警報器の作動確認を行いましたか。 1. 実施(最近半年間に実施) 2. 実施(調査時に実施) 3. 未実施 4. 不明 |
○作動確認の結果
問 作動確認の結果はどうでしたか。 1. 異常なし 2. 電池切れ・故障 3. 不明 |
ご協力の程よろしくお願いします。
※ 住宅用火災警報器に関する情報は以下をご覧ください。
住宅用火災警報器の点検方法について