お知らせ

電気あんかの取り扱いに注意!

投稿日:2020年1月17日

管内で就寝中に足元の電気あんかから発火し、布団等が焼け焦げた火災が発生しました。電気あんかが原因による火災は、死傷者を出す重大な火災になる可能性があります。電気あんかの取り扱いには十分注意してください。

製造メーカー、独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)四国支所(製品事故原因究明機関)及び消防の3機関で電気あんかの発火した原因を調査しました。

その結果によると、発火した電気あんかは30年前の製造で、発火の原因は電源コードのあんか側の付け根の部分でコードの芯線が半断線したことにより徐々に通電が悪くなり発熱し、ショートに至り布団に着火した可能性が高く、原因については今までの使用過程で「折り曲げ」や「引っ張り」、「ねじれ」により断線箇所に繰り返し負荷が加わったためという結果になりました。

【電気あんかを使うときは以下のことに注意しましょう。】

(1)コードの接合部を傷めると火災になるおそれがあるので、コードを本体に巻きつけたり、コードを過度に折り曲げたり引っ張ったりしないようにしましょう。また、コードを束ねた状態やねじれた状態で使わないようにしましょう。

(2)電源プラグは根元まで確実に差し込み、使わないときは安全のためコンセントから抜きましょう。

(3)長期使用しているとコード類やプラグ・スイッチ類などの経年劣化が進みます。芯線のみ切れていてもコード等の外観には変化がなく見過ごしがちですが、プラグやコードが発熱したり、異臭がしたり、電源コードを動かすと電源が切れたり入ったりするなどの症状があるまま使い続けるのは危険です。気づいたらすぐに使用をやめ、点検に出しましょう。

電気あんかの焼損状況 電気あんかと布団の焼損状況