お知らせ

住宅用火災警報器の訪問調査を行います

投稿日:2024年4月15日

 住宅用火災警報器の設置率向上と適正な維持管理を目的として、5月中に消防職員が管内のご家庭を対象に訪問調査を行います。訪問の際、住宅用火災警報器を設置しているご家庭には、日常の作動確認方法等についてご指導させていただき、設置していないご家庭には、早期の設置をお願いさせていただきます。また、設置から10年以上経過している住宅用火災警報器は、電池切れや機器異常の可能性が高まり、いざという時に警報が鳴らない危険性がありますので、取替えを推奨しています。

 調査項目は、以下の5項目です。

○調査世帯の住宅区分
問1 お住まいの住宅は、次のうちどれに該当しますか。
1.一戸建て
2.共同住宅等(賃貸)
3.共同住宅等(持ち家)
○設置状況について
問2 条例により住宅用火災警報器の設置が義務付けられている住宅の部分全てに住宅用火災警報器が設置されていますか。
〔条例に基づき住宅用火災警報器の設置を義務付けられている住宅の部分〕
・就寝の用に供する居室(寝室・子ども部屋)
・階段(寝室が2階以上の階にある場合)
1.設置している(全部設置)
2.一部設置している(一部設置)
3.設置していない(未設置)
○前問で「設置している」「一部設置している」と回答した世帯の機器の経過年数について
問3 設置されている住宅用火災警報器は10 年を経過していますか。
1.10 年経過した
2.10 年経過していない(交換済のため)
3.10 年経過していない(設置から未経過)
4.不明
○作動確認の実施状況について
問4 最近、半年間に住宅用火災警報器の作動確認を行いましたか。
1.実施(最近半年間に実施)
2.実施(調査時に実施)
3.未実施
4.不明
○作動確認の結果
問5 作動確認の結果はどうでしたか。(設置されている住宅用火災警報器に1 つでも不良があれば2を選択)
1.異常なし
2.電池切れ・故障
3.不明

ご協力の程よろしくお願いします。

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