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消防職員が住宅用火災警報器の訪問調査を行います。
投稿日:2018年4月13日
住宅用火災警報器の設置率向上及び適正な維持管理を目的として、消防職員が住宅用火災警報器の設置状況などの訪問調査を行います。
また、この訪問調査では定期的な作動確認等の維持管理方法及び電池切れをした場合の対処方法についてもお伝えすることとしております。
なお、訪問調査を行う消防職員は、必ず身分証を携帯し、提示することとしております。
調査項目は、以下の4項目となっています。
問 条例により住宅用火災警報器の設置が義務付けられている住宅の部分全てに住宅用火災警報器が設置されていますか。
1. 設置している(全部設置) 2. 一部設置している(一部設置) 3. 設置していない(未設置) |
問 お住まいの住宅は、次のうちどれに該当しますか。
1. 一戸建て 2. 共同住宅(賃貸) 3. 共同住宅等(持ち家) |
問 最近、半年間に住宅用火災警報器の作動確認を行いましたか。
1. 実施(最近半年間に実施) 2. 実施(調査時に実施) 3. 未実施 4. 不明 |
問 作動確認の結果はどうでしたか。
1. 異常なし 2. 電池切れ・故障 3. 不明 |
ご協力の程よろしくお願いします。
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住宅用火災警報器の点検方法について
ノートパソコンのリコール情報について
投稿日:2018年3月30日
パナソニック株式会社よりノートパソコンの一部製品におけるリコール情報の提供がありましたのでお知らせいたします。
パナソニック株式会社は、ノートパソコン レッツノートCF-SX/NX・CF-S10/N10・CF-AX、タフブック CF-C2 の各シリーズにおいて、劣化の進んだバッテリーパックから発火する可能性があるためリコール社告を実施します。
対象製品の確認方法等は下記をご覧ください。
経済産業省ホームページ
パナソニック株式会社が製造したノートパソコン用バッテリーパックのリコールが行われます(製品交換)
【問い合わせ先】
フリーダイヤル 0120-870-163
9時から21時(2018年4月27日まで毎日)
9時から17時(2018年4月28日以降、土、日、祝日を除く)
平成29年度松前町内高齢者福祉施設職員対象の普通救命講習を開催しました。
投稿日:2018年3月29日
高齢化社会の進展に伴い、松前消防署管内においても高齢者の方の救急搬送件数が増加しています。また、高齢者福祉施設等から入所者の急病や施設内での転倒事故が原因とする救急要請も増えています。
高齢者の方は、少しの病気やケガ等で重症化する場合があり、早急な対応が必要となります。
この講習会は救命にかかわる応急手当を中心に、心肺蘇生法や救急隊への引継ぎ方法を習得することを目的として平成30年3月4日9:00~12:30まで松前町内の10施設22名を対象に開催しました。
講習会の模様は下記のとおりです。
講 義 |
消防職員による展示 |
AEDの取り扱い |
胸骨圧迫要領 |
○この講習会に参加された方々からは次のような感想をいただきました。
・体験が出来て良かったです。ありがとうございました。
・楽しく受講できました!
・講師の方々、1つ1つ丁寧に説明していただき分かりやすかったです。
・分かりやすく楽しい講習でした。今後に活かしていきます。
・話を聞くだけでなく、実践を出来て良かった。また重い雰囲気ではなく時々笑いもありながら出来て参加しやすかった。
・職員の方が、分かりやすく指導して下さったので良かったです。
・最後のシミュレーションが実際の自分に当てはめて考えることができて良かったです。
・参加して初めて分かることばかりでした。実践はあまりないのが一番ですがその場で行なった場合、動けるか不安なこともあります。
・いざという時に落ち着いて取り組めるように講習を受けることができました。
今回講習会に参加していない方々も次の講習会にはぜひ参加してください。