慌てず！はっきり！正確に！災害は忘れたころにやってきます。日頃から、いざというときのために、備えを万全にしておくことが大切です。

近年、救急車の出場件数・搬送人員がともに増加しており、救急隊が現場に到着するまでに要する時間が、だんだんと延びています。

倒れている人を見つけたら周囲の安全に注意しながら、反応があるかどうか確認します。

いざというときのために、消火器の正しい使い方を身につけましょう！

すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。

地震が発生したとき、慌てず行動できるよう、日頃から家族間で話し合い、事前に対策をしておきましょう。

ガソリンや灯油は、消防法上の「危険物」に該当し、その貯蔵や取扱い又は運搬には、潜在的に漏えいや火災の危険が伴うため、「消防法や火災予防条例」等...