生活安心情報 | 家庭の危険物

家庭内の危険物

離れる時は火を消しましょう!|殺虫剤を火の近くで噴射しないようにしましょう!|可燃性ガスは静電気などからも引火します。

ガソリン、灯油、軽油の取扱いに注意しましょう

ガソリンや灯油は、消防法上の「危険物」に該当し、その貯蔵や取扱い又は運搬には、潜在的に漏えいや火災の危険が伴うため、「消防法や火災予防条例」等において、安全確保のための基準が定められています。普段何気なく取扱っているこれらの危険物も、貯蔵や取扱いの方法を一歩誤れば、重大な被害を及ぼす危険性があります。
※「危険物」は専用容器で運搬、貯蔵をしましょう。
(消防法で運搬容器の基準が定められています。)

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※危険物等に係る災害の発生を防止するため、危険物の運搬容器には、構造、性能等が所定の技術上の基準に適合していると認められたものについて、次のような「日本ポリエチレンブロー製品工業会の推奨ラベル」や「試験確認済証KHK危険物保安技術協会」の表示が貼付されています。このようなラベルを貼付した容器の使用を推奨します。

ガソリンラベル

※セルフ給油に関する注意事項は「消防庁ホームページ」からご覧ください。
http://www.fdma.go.jp/html/new/self_atten.pdf
また、ガソリン等危険物の事故防止についての映像なども「消防庁ホームペ ージ」からご覧いただけます。
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/gasoline/keihatu.html