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長期間使用しているエアコンの維持管理について

投稿日:2016年3月18日

□長期間使用している業務用エアコンの室外機から出火する火災が発生しました。
火災の概要等は下記のとおりです。
出火年月日 平成27年12月30日
焼損程度  業務用エアコン室外機 1基
出火原因  メンテナンス上の不備
経過期間  約24年
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この火災は、幸いなことに近くを走行している運転手の早期発見と、施設職員による適切な初期消火によって被害は最小限度に抑えられました。
同様の火災を未然に防ぎ利用者の安全を確保するために、長期間使用している業務用エアコンは定期的な点検と部品交換などを行ってください。

社団法人日本冷凍空調工業会では、業務用エアコンを長く快適に使用できるよう保守、保全に関するガイドラインをまとめております。
業務用エアコンを長く安心してお使いいただくために―定期的な保守・点検のおすすめ
↑こちらからダウンロードすることができます。

保守・点検や点検後の部品交換・修理については、各メーカー指定のサービス会社に問い合わせてください。
また、保守点検内容等によっては機器に悪影響を及ぼす場合があるため、購入店か製造元へ相談してください。

家庭用エアコン
洗浄について
最近、エアコンの電気を無駄なく使うために、エアコン内部の熱交換器等の汚れを落とす内部洗浄を行う家庭も多いと思います。
しかし、洗浄剤の選び方や適切な洗浄方法は専門的知識と経験が必要です。
間違った洗浄剤や洗浄方法で内部洗浄を行うと、エアコン内部に残った洗浄剤で樹脂部品が破損したり、電気部品の絶縁不良が発生し、発煙・発火に至る火災が発生しています。
内部洗浄を行う時は、取扱説明書をよく読み、注意事項を守って下さい。
また、不明な点がある場合は購入店かメーカーの修理窓口に相談してください。

○電源コード等について
・電源コードは改造や不適切な修理、接続をしないでください。
・長期間エアコンのプラグをコンセントに差したままにしていると、コンセントとプラグの間にホコリがたまり、「トラッキング現象」によって出火する恐れがあります。
コンセント
コンセントとプラグにホコリがたまらないように定期的に掃除してください。
また、長期間使用しないときはコンセントから抜くようにしてください。

○事故を防止するために下記の点に注意してください。
・焦げ臭いにおいがする。
・異音がする。
・異常な振動がある。
・電源コードやプラグが熱くなっている。
・ブレーカーが頻繁に落ちる。
このような異常を感じたら使用を中止し電源コードを抜いて、販売店やメーカーの修理窓口に連絡してください。

 

「自動販売機設置に係る組合所有財産の貸付」一般競争入札の結果について

投稿日:2016年3月16日

平成28年3月15日に実施しました「自動販売機設置に係る組合所有財産の貸付」一般競争入札の結果をお知らせします。

入札件名:自動販売機設置に係る組合所有財産の貸付

詳細については下記をクリックしてご覧ください。

自動販売機設置に係る組合所有財産の貸付入札結果(PDF:110KB)

 

 

化学消防自動車を更新しました

投稿日:2016年3月10日

 

 平成6年から運用してきた化学消防自動車に替わり、消防力の充実強化を図るために最新の化学消防自動車を配備しました。
この化学消防自動車は危険物火災のみならず、建物火災においても第一線で対応できるように製作された車両で、圧縮空気泡消火装置(CAFS)、三連梯子、照明装置などを装備しています。
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 2  車体上部には、三連梯子や照明装置、ポータブル放水銃、収納ボックスが装備されています。
 OLYMPUS DIGITAL CAMERA  最新のポンプモニターにより、ポンプの運用状況を把握でき、圧縮空気泡消火装置(CAFS)の各種設定等が可能となっています。
また、化学消火泡薬剤の混合についてもポンププロポーショナー方式により安定した混合比率が得られます。
 OLYMPUS DIGITAL CAMERA  キャビン内には、空気呼吸器をはじめとし、安全に寄与するため、次の装備を搭載しています。

・各種集中操作盤
・ナビゲーションシステム
・バックモニター
・ドライブレコーダーなど

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA  車体の両側面及び後面は、各種資機材を積載できるようにシャッター式の収納部となっています。
 ※火災が発生した際、水を使用した消火方法の他に泡を使用した消火方法があります。その泡消火を実施するために必要な車両が、CAFS付消防自動車でありCAFS泡放水は、窒息効果を高めることにより消火効率が上がり、燃焼物への付着性及び浸透性が高く「水損防止」と「再燃防止」に有効です。
泡を使用することでホースの重量が大幅に軽減され、消防隊員の負担が軽減されます。また、水よりも少ない放水量で水と同等の消火効力を有しています。さらに、使用する泡消火薬剤は天然油脂石鹸が主成分なので、環境への影響も極めて少なくなっています。
しかし、CAFS泡放水も万能ではなく、火災の最盛期においては消火効果が低くなり、危険物火災や禁水性物質の火災には使用できないなどの注意点もあります。
様々な火災現場に応じて、効率的に消火活動ができるように、消防署では日々訓練を実施しています。